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社名について
「G3・ハウス」のG3は、当社代表である三芳の発案により、名前を英語にしたものを置き換えて作られました。当初の社名は
「Good Three House」。グッスリーハウスと呼ぶと寝具店と間違われるなどの問題が起こり、現在の社名「G3・ハウス」になりました。
ちょうどその頃、巨人軍の長島選手が引退(1974年)し、日本のプロ野球界は時代の大きな転換期を迎えました。長島選手のキャラクター商品を扱うプロジェクトが旗揚げされたさい、「G3」(Great3=栄光の3番)というブランド名にする動きがあったようです。しかし、当社の社名があったので、やむなく「BIG3」に変更したという逸話が残っています。
80年代に入り、ニット業界にもオートメーション化のブームが来ました。この時期に、代表・三芳はコンピュータ制御編み機の制御ソフト『DTS-100』を開発。当時のソフトウェア開発会社は「○○ハウス」という社名が多かったので、「G3・ハウス」はまさに時代を先取りした名前だったのです。
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